Colaboration
Sweets洋菓子と日本茶
大東和彦 × 袋布吉一
Colaboration Sweets洋菓子と日本茶の
ペアリング
大東和彦 × 袋布吉一
- 日本茶にあう洋菓子を
作ってほしい。 - 2022年10月に、大阪北浜で10年間愛されたEssentialから、移転オープンされたばかりのSINAE大東シェフに「日本茶にあう洋菓子を作ってほしい」と投げかけました。洋菓子と言えばコーヒー・紅茶が一般的ですが、大東シェフなら「日本茶」とあわせる新しい食の楽しみを生み出してくれるのではないか?あわせる日本茶は創業160年、袋布向春園本店 七代目 袋布 吉一氏によるスペシャルブレンド。

Story Movie
「日本茶にあう洋菓子を作ってほしい」
「何か僕、パンデピスに憑かれているというか」
「お茶が負ける」

Collaborator
フレンチシェフ

SINAE大東 和彦Kazuhiko Daito
1976年福岡県生まれ。東京六本木のレストランを経て2000年に渡仏。フランシュコンテ地方シャトードヴォーシュー、パリのヴィオロンダングル、レガラード、タイユヴァン、2003年にアランデュカスのプラザアテネに入社し、2005年に同グループの東京のブノワでスーシェフ、2008年大阪のルコントワールドブノワで総料理長。2012年大阪北浜にエッサンシエルを独立オープン。2022年1月にステップアップのため閉店し、同年10月店名をシナエと変更し、近隣の伏見町に移転オープン。
日本茶ブレンダー

袋布向春園本店袋布 吉一Yoshikazu Tafu
袋布向春園本店 七代目。初代助与門が京都に茶生産業を創業し、戦後は消費地大阪で原料供給問屋業として茶業を発展させてまいりました。めまぐるしく変化する現代に、古くから伝えられてきた日本茶を後世にも愛される飲料として、味に追求したお茶を求め続けます。