Colaboration
event
フレンチに泡盛

島袋 司 × 比嘉 康二

Colaboration Eventフレンチに泡盛!?

島袋 司 × 比嘉 康二

島袋シェフの料理を口にした
比嘉さんが
つぶやきました。
「フレンチと泡盛は合う」と。
フランス料理と泡盛ってあうと思いますか? 沖縄食材を用いてフランス料理を作るラトリエ島袋司。500種以上の泡盛を揃える会員制バー「泡盛倉庫」店主比嘉康二。この二人がフレンチと泡盛のペアリングに挑みます。フレンチに泡盛があうなんて、考えたこともなく、まったく想像できませんでしたが、この二人だったら私たちの想像を超えて、新しい食の世界に連れて行ってくれるのではないか? 沖縄の食文化を率先する二人による「フランス料理と泡盛」の融合を、ぜひご賞味ください。

Story Movie

 
【予告編】
フレンチに泡盛?泡盛倉庫 比嘉康二
【予告編】
フレンチに泡盛? L'atelier 島袋司

Collaborator

フレンチシェフ

L'atelier(ラトリエ)島袋 司Tsukasa Shimabukuro

沖縄県那覇市生まれ。沖縄の名門ホテルの総料理長を27年勤めた父を持ち、地元の料理専門学校を卒業後、四谷「オテル・ドゥ・ミクニ」で日本のフランス料理界の大御所、三國清三のもとで7年間修行する。あまりの厳しさに途中3回逃げ出すこともあったが妻に諭されて戻りポワソニエ(魚担当のメインシェフ)まで務めた。2008年、那覇市内のビルの一角に22席の小さなレストラン「Latlier(ラトリエ)」を開店。沖縄の風土や文化までをも味わえる“亜熱帯ガストロノミー”が食通たちの間で評判を呼ぶ。



泡盛セレクター

泡盛倉庫比嘉 康二Koji Higa

沖縄県宜野座村出身。 国際通りの泡盛専門店で働いたことをきっかけに泡盛の世界に興味を持つ。 2009年から会員制BAR泡盛倉庫の店長に就任。 沖縄県酒造組合主催の利き酒会では2年連続全問正解での金賞受賞。 2014年からは伊勢丹新宿店の沖縄物産展にて泡盛BARを展開。 酔うだけではもったいない、日本人の誇りにも繋がってゆく泡盛文化の魅力を伝えるために日々奔走中。